ゆくブラの戯言。

とある黄グマの日々の戯言

ポッポ イトーヨーカドー南大沢店、閉店レポート~幼少期の想い出を辿る~

こんにちは。ゆくブラっ!(@YukuBuraaaaaaaa)です。

 

さて突然ですが、僕は4年前、こんな記事を書いておりました。

 

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イトーヨーカドーのフードコート内に出店している「ポッポ」が大量閉店をしているという内容の記事。そんなポッポなのですが、今回、東京都八王子市にあるイトーヨーカドー南大沢店」も閉店を迎えてしまうということで、その最期を見届けすることとしました。

 

www.itoyokado.co.jp

stores.itoyokado.co.jp

 

 

そんなわけで現地へ到着、何を食べようかと考えていたところだったのですが・・・

 

 

なんと僕が訪問した18時過ぎにはすでにその日の営業を終えているというまさかの事実。明らかに前よりも営業時間が短くなっており、ここで「なぜこんなに閉店時間が早いのか?」という疑問が生まれるわけですが、その理由は翌日の再訪問で判明します。

 

 

と、いうことで翌日、いや、最終営業日に再訪問。ちなみに最終営業日は閉店時間を19時まで延ばして営業していたようです。

 

この時レジをやってくれた女性の店員さんとの会話で、閉店の理由が分かりました。

 

「あと…たこ焼きあります?」


「たこ焼きはね、もうずいぶん前からやってないの!焼く人がいなくてね……ずーっと人手不足で……


「あ~…じゃあそれが(閉店の)理由?」

 

「そうそう」

 

どうやら閉店の理由は人手不足が大きいということが判明。採算の問題が原因と思っていましたが、どうやらそれが理由ではないっぽい。(少なからずあるかもしれませんが)

 

しかし、たこ焼きやお好み焼きといった焼き物が作れないほどにまで追い詰められていたことを知った僕は、思わず少し悲しくなってしまいました……。

 

 

そんな悲しい状況の中ではありますが、味噌ラーメンとフライドポテトとという、個人的神メニュー2品をセレクト。

 

 

どちらも口にした瞬間、王道でありながらも、懐かしい想い出が蘇ってくるような味わい。昔から馴染みがあるからこそ、この味が沁みるんだ。

 

食べている途中に、店員さんが親子と楽しそうに話している様子も何度か見て取れました。こういった光景が頻繁に見られるのも、僕がこのお店が好きだった理由の一つなんですよね。

 

そんなポッポで、かつての想い出を辿る貴重な時間で想いを馳せつつ、閉店という事実にただただ寂しい気持ちでいっぱいになりながら、店を後にすることにしました。

 

 

最後に個人的な話になりますが、僕がなぜこの一店舗のことでここまで記事を書けるのか?を説明させてください。

 

かつて南大沢に住んでいた僕は、このお店に対して深い馴染みがありました。幼少期、両親や今は亡き祖母に頻繁に連れて行ってもらったということや、ラーメン、たこ焼き、ポテト、ソフトクリームなど、子供が大好きなものがなんでも揃っているという点に強く惹かれ、大好きなお店の一つになったというわけです。そんな大好きな店がどんどんと閉店していくを見るのは、ただただ辛いです……

 

ということで、ポッポに対する感謝の気持ちを込めて、この記事を書き終わりたいと思います。お疲れ様、そして、本当にありがとう。

 

ではまたー。ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

人生で初めてコロナに感染した話~発熱、咳、そして隔離~

こんにちは。ゆくブラっ!(@YukuBuraaaaaaaa)です。約3ヵ月ぶりです。ご無沙汰しております……。

 

さて、私事ではありますが、私ゆくブラ、先日コロナに感染してしまい、数日間の隔離生活を余儀なくされてしまいました……

 

 

そこで今回は、人生で初めてコロナに感染してからの5日間の記録個人的に思ったことなど、備忘録的に書いてみたいと思いますので、どうぞ最後までお付き合いよろしくお願い致します。

 

 

0日目~大量の汗、体温計が見つからず~

※病院の先生によると、検査で陽性が判明した日を0日目とするそうなのでこの表記としています

 

感染0日目。この日は休みだったのですが、目が覚めたときに体中が大量の汗が吹き出し、激しい頭痛に襲われました。(実はこの前日から頭痛はひどかったのですが、まさかコロナだとは思えず…)

 

次第に咳も激しくなり、とりあえずで市販の頭痛薬と咳止めを服用。倦怠感もあったので熱を測ろうか…と思ったのですが…部屋が汚すぎて体温計がない!!!!!!!!!(ただのアホ)

 

ウーバーイーツだとコンビニの商品をデリバリーでき、そこに体温計も売っていたりするので、そこで買おうとも思ったのですが、3000円もするので流石に断念…というのもあり体温計探しで余計な体力を使う始末。

 

そんな中で体温計を見つけ、測ってみたところ……38℃越え!!!!!!!!!!

 

※イメージです

これはさすがにまずいと思い、行こうかなと思っていた内科に電話。発熱がある旨を伝え、病院へ直行。

 

すぐに検査を受けると……先生から「コロナだね」の一言。

 

コロナ禍が始まってから約4年。自分はもうかからないと自信を持っていたまでありました。そんな中での人生初コロナはなかなかの衝撃でした。

 

この時は、病院の先生も「いままでかかったことなかったんだ!?」と少し驚き気味の反応だったのをよく覚えています…。

 

その後は薬局で処方された咳止めと解熱剤を飲むわけですが、まあいつもより食事が進まないこと。幸い、味覚・嗅覚は無事だったのですが、これもなかなか苦しいものがありました。

 

 

そして食事を終えた後に一時37℃台まで下がっていた熱が38℃台まで上昇。今までにない悪寒にも襲われ。温かい気温のはずなのに上着を羽織り布団に潜り込むような始末。寝ようと思っても大量の汗が噴き出して目が覚めてしまう。もう最悪です。

 

1日目~俺は寝たい、けど目覚める、横になったら咳止まらん~

感染1日目。この日は朝の6時くらいに一度目覚めてしまいました。起きていても部屋にいるだけでやることがないので寝ていたいわけですが、とりあえず熱を測ることに。

 

 

やはり37℃台。さすがにまだ平熱までは戻りません。

 

 

とりあえず起きてしまった以上、薬を飲んだ方がいいだろうということで、ポンジュース&みかん缶詰という軽めの朝食。食があまり進まないのでこんなもんしか食べられません。

 

そして朝食を摂り終え、再び眠りに就こうと思い布団に横になった瞬間、今までにないようなえげつない咳が身体を襲います。あの時は本当に息苦しくて身の危険を感じました……

 

その後も薬のせい?かコロナ自体のせいか分かりませんが、完全に「寝ている方が楽」という状態になってしまいました。

 

2日目~驚きの12時間睡眠、そして夕方も仮眠~

感染2日目。この日は前日12時間寝たうえでの起床。熱も早くも37℃を下回り、咳も前日に比べだいぶ落ち着いてきました。

 

 

とはいえど、まだ外に出るのはやめておくかとなったので、ウーバーで昼飯を頼むことに。今回はガ〇トをセレクトしたのですが……

 

 

注文したロコモコ丼のクオリティがまぁ~~~ひどいこと。ご飯はカピカピだわ、ハンバーグはネチャネチャしてて全体的に冷め気味。

 

レンジ使えよ!という話ではありますが、実家暮らしである以上不用意に共用部分に触れることもできず、仕方なくこのまま食べたのでした。

 

3日目~完全に平熱へ、けれども不用意に動けないもどかしさ~

そして3日目へ。完全に自身の平熱である35℃台まで回復し、咳も前日に比べるかなり減りました(たまに咳込むこともありましたが)

 

 

ここまで来たら外に出てどっかお出掛けしたいな~とか思うわけですが、一応療養期間が終わっていない身である以上、誰かにまき散らすような真似はしたくないのでまだお大人しく家にこもっていることに。

 

ここまで回復傾向に見えてくるとは思いますが、まだ食欲が低下気味なのか、今までゼリーや缶詰ばかり食べてきたかは分かりませんが、どうも量の多いガッツリしたものがあまり体に入らず、箸が進まない…といった具合です。これはいつになったら回復してくれるでしょうか。

 

4日目~あれ、もう大丈夫か?~

4日目。もう完全に平熱へ戻ったので体温測りは前日で終了。

 

たま~に咳が出るくらいで元気なのですが、まだ療養期間が終わっていない以上は安静に、ということでこの日も基本部屋から出ずに過ごしていました。

 

5日目~療養期間ラスト、証明書が高ぇ~

そして療養期間ラストとなる5日目。この日は学校の授業を公欠にしてもらうための診断書を病院に貰いに行きました。ただの診断書貰いに行くだけで900円。高ぇ。

 

・・・と、いうことで、長きにわたる療養期間が終了。何もできないのが本当につらかった…。

 

療養期間を終えて思ったこと

さてここまでは療養期間の過ごし方をざっくり書きましたが、ここからは療養を終えて思ったことを書くことにします。

①診断書を書いてもらっても…

僕はてっきり診断書を学校の教務課に提出すれば、欠席したすべての授業を公欠にしてもらえると思っていたのですが、実はそうではなく、教務課から貰える欠席届なるものを各教科の先生に渡して公欠にしてもらう、という形だそうで。なんだか、正直非常に面倒くさいなぁ~というお気持ちです。

②咳がまだ……

療養期間以降も、まだ咳がたまに出たり、喉に何かがつっかえているような感じが続きました。これが地味にしんどくて、やっと外には出れるようになりましたが、まだマスクは手放せなさそうです。

 

おわりに

さてここまで、コロナになった話というところでひとつ書いてみましたがいかがだったでしょうか。

 

5類感染症に移行し、ほぼ収束したかのようなイメージに思えますが、やはりまだまだ油断ならないな、と思いました。ただ多くの人がマスクを外して過ごしている今、かかったらもう仕方ないと思う以外ないのかなとも感じます。

 

最後になりますが、Xでの報告ポストに多くのご心配のリプをお送りいただいた皆様、本当にありがとうございました。この場をお借りして心からの感謝の気持ちを申し上げ、この記事を書き終えたいと思います。

 

ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

「わんだふるぷりきゅあ!」第1話感想~この作品は、澱んだ現代社会のオアシスになるか~

こんにちは。ゆくブラっ!(@YukuBuraaaaaaaa)です。約半年ぶりの更新となってしまいました…

 

さて今回は、2024年より放送・配信がスタートしたプリキュアシリーズの新作「わんだふるぷりきゅあ!」第1話を視聴したうえでの個人的な感想を書きつつ、私なりの考えなどをざっくりと考えていきたいと思います。どうぞ最後までお付き合いください。

 

www.toei-anim.co.jp

 

※注意※

この記事は「わんだふるぷりきゅあ!」第1話のネタバレを含みます。

ご覧の際は十分注意してください。

 

 

 

「わんだふるぷりきゅあ!」とは?

第1話の内容について書いていく前に、作品の概要を軽くご紹介。

©ABC-A・東映アニメーション

プリキュアシリーズ通算21作目「わんだふるぷりきゅあ!(以下・わんぷり)は、「動物」がテーマとなっており、「みんな なかよし!わんだふる〜!」をキャッチフレーズとしています。

 

特筆すべきは、プリキュアシリーズ史上初となる、作品名が「プリキュア」を含めオール平仮名表記であるということ。20周年を迎えたところで、ある種様々な常識を打ち砕こうとしているのではないかとも感じます。

 

そんな「常識を打ち砕く」と感じられる要素は1話から見受けられます。詳細は後述。

 

仲良しな「こむぎ」と「いろは」

左から、犬飼こむぎと犬飼いろは

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

本作品の第1話で大きく描写されるメインキャラクターは、犬飼家で飼われている犬のこむぎ(CV.長縄まりあと、その飼い主の女の子・いろは(CV.種﨑敦美)の二人。

 

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

普段から仲良しの二人。それが故にこむぎはいろはにべったり。いろはが出かけようとしても、こむぎは掴んで離しません。

 

いじけ顔がかわいい

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

その仲良しさが故に、こむぎは人間の子を見るとしょんぼりとした顔に。ちょっとした孤独感と共に、いろはと同じように人間の暮らしをしてみたいという”想い”があるのですね。

「こむぎはお留守番ね」

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

そんな想いからか、いろはが別の友達のところに行ってしまうという夢を見てしまうこむぎ。

犬じゃなくて女の子の方が先にプリキュアになるんやろ?いいえ…

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

ここでは、公園で遊んでいたこむぎといろはたちが悪役であるガルガルに遭遇するシーン。

 

プリキュアシリーズでは欠かすことのできないこのシーンですが、人間よりも先に犬たちの方が異変に気付き、威嚇するところが、犬特有の感覚の鋭さを上手く描写していてとても良いと感じました。

 

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

この状況に怖気づくことなく立ち向かういろはですが、ピンチを迎えてしまいます。

 

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

 

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

そんな中で映し出されるこむぎといろはの回想。こむぎがいろはに抱いてきたたくさん”想い”を感じられる素晴らしいシーン。まだ1話なのに、こんな描写見せられたら涙腺の緩いおじさんは涙が出るっての…

 

そんな回想シーンから一転、こむぎがとてつもない変化を遂げることなります。

 

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

なんと犬だったはずのこむぎは人間の姿になっちゃいました。ずっと大切に育ててもらったいろはを助けたい。そんな”想い”が、こむぎを人間にしてくれた。そう考えることができるのではないでしょうか。

 

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

そしてそのままスムーズに変身バンク、19代目のプリキュア「キュアワンダフル」誕生の瞬間です。

 

女の子の方が最初にプリキュアになるんやろ?と思っていたら、犬が先に女の子になっちゃった。この時点で心が追い付かないのに、そのままプリキュアになっちゃうなんて、もっと心が追い付かないよ。犬だぜ。さっきまで。犬だったんだぜ?

 

この変身バンクも「わん!」といった犬らしいセリフも忘れぬことながら、可愛さ・あざとさ全開の最強バンクになっております。

 

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

特にバンク最後のセリフ「いっしょに遊ぼ!」は随一の可愛さを誇り、本当に破壊力が抜群。やっぱり長縄まりあボイスが世界を救うって、はっきりわかんだね。

 

キュアワンダフルのここがすごい①~プリキュアになっても”犬らしさ”全開~

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

そんなキュアワンダフル、人間に、プリキュアの姿になっても”犬らしさ”は消えていません。フットワークの軽さ、逆にガルガルを追いかける機敏さは、まさに犬そのもの。「追いかけっこだね~!」と言って余裕の表情を見せるその姿は、肝の据り方が尋常じゃないと感じざるを得ません。

 

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

また、バリアが肉球なのも非常にチャーミング。ここだけでご飯一杯いけそうです。ワンだけに。

 

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)

©ABC-A・東映アニメーション

個人的には、「何ガルガルしてるの!言うこと聞かないとおやつ抜きだよ?」というセリフがお気に入り。いやアンタ、ついさっきまでおやつ抜きにされる立場だったやろがい。

 

キュアワンダフルのここがすごい②~すべてを受け入れる”包容力”~

「あなた、苦しいの…?」
(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)
©ABC-A・東映アニメーション

あのハチャメチャ追いかけっこから、ガルガルの”苦しさ”に気付くキュアワンダフル。ここからある行動をとります。

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)
©ABC-A・東映アニメーション

それは、敵であるはずのガルガルに対しての熱い抱擁ママァ…

 

本来異質であるはずの存在を蹴散らすことなく、そして怖気づくこともなく優しく受け入れるワンダフル。これを見ていた私はガルガルをそのままぶっ倒すのだろうとしか考えていなかったので、少し衝撃がありました。

 

そんなこのシーン、セリフが大変に素晴らしいので、大きく引用させてください。

 

ガルガルしないで、いっしょに遊ぼ?

楽しいこと、うれしいことがいっぱい!

世界は素敵にわんだふる!なんだから!

 

世界は素敵にわんだふる…そうだよな、俺はこの気持ちを忘れていたぜ…となりました。

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)
©ABC-A・東映アニメーション

そしてこの回想シーンが描写されます。いろはがこむぎをずーっと優しくお世話してきたという経緯がなければ、前述のセリフも生まれてこなかっただろうというのが分かりますね。

 

もうこの背景を考えるだけで、涙がホロリとこぼれてしまいそうです。

 

我々は、キュアワンダフルを見習わなければならない

さて、ここまで1話時点でのキュアワンダフルの人物像(犬物像?)をざっくりまとめてみましょう。

 

①ずっと自身に優しく接してくれている、いろはを守りたいという”想い”から人間になった

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)
©ABC-A・東映アニメーション

②遊び心を忘れず、自らが先頭になって楽しもうとする精神

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)
©ABC-A・東映アニメーション

③異質な存在を受け入れて、優しく接する思いやりの心

(第1話『はじまりは「わんだふる!」』より)
©ABC-A・東映アニメーション

すなわちワンダフルは、「優しくしてもらった人に恩返しをし、常に遊び心を忘れず、異質な存在も優しく受け入れる、思いやりの心の持ち主」。そんな子なのです。

 

これらは主な視聴者層(?)である小さな女の子たちに向けて発信しているメッセージだとも考えることができますが、大人でも意外と忘れがちなことだと言えるのではないでしょうか。

 

これこそが、プリキュアシリーズが「人生の教科書」と呼ばれる所以だと思います。

おわりに

さて、ここまで「わんぷり」の第1話を視聴したうえでの感想や、私なりの考えを稚拙ながら述べさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。

 

「動物」がテーマということで、”癒し”だとか、”かわいい”といった感情を抱けることはもちろん、キャラクターから人生観を学ぶことができ、自分が忘れていたことに気付ける。この澱んだ現代社会のオアシス的存在となり、多くの常識をぶち破る作品ではないかとこれから大きな期待が膨らむばかりです。

 

そんな「わんぷり」第1話はプリキュア公式YouTubeチャンネルで2月17日(土)まで無料配信中。まだご覧になってない方はぜひこちらからどうぞ。

 

(追記)無料配信は終了しました。いつか再び配信されることを待ちましょう!

 

www.youtube.com

 

それじゃあ今日から、みんななかよし!わんだふる~!

 

ということで、ここまでご覧いただきましてありがとうございました。