ゆくブラの戯言。

とある黄グマの日々の戯言

本格的なサイゼリヤの持ち帰り!「おうちdeサイゼ」を体験してきた話

こんにちは。ゆくブラっ!(@YukuBuraaaaaaaa)です。

 

今回はあの有名なイタリアンレストランのチェーン、サイゼリヤを本格的におうちでも楽しめるおうちdeサイゼ」を体験してきました。

 

実際に何品か注文して持ち帰りしてきましたので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

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''おうちdeサイゼ''とは?

「おうちdeサイゼ」は、以前からのテイクアウト可能なメニューに加え、新たに温野菜やショートパスタといった新たなテイクアウトメニューの拡充を行ったものです。

昨今、「持ち帰り需要」が高まる中、これはかなりありがたいですよね。

 

実際に注文してみる

早速、家の近くにあるサイゼリヤに行って持ち帰りの注文に挑戦することに。

まずは店内食事と同様、席につくことしました。持ち帰り専用のメニュー表はこの時点ではなく、ちょっと心配になりましたが…数分後、呼出ボタンを押す。

 

ぼく「あの~持ち帰りの注文ってできますか?」

店員さん「少々お待ちください」

 

すぐに店員さんが戻ってくると

店員さん「持ち帰りのメニューがこちらになります」

と言って見せてきたのがこちら。

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持ち帰り専用メニュー

なるほど、ここでメニューが初めてわかるわけだ。

僕は事前にテイクアウトメニューをネットで確認してきたので、すぐに注文することに。そして注文後、
店員さん「先にお会計されますか?それとも後になされますか?」

ぼく「じゃあ、先にお願いします」

どうやらこの持ち帰り、前払いもオッケーみたい。

一応、支払いのタイミングは店員さんに確認しておきましょう。

 

支払いを済ませ、レシートを貰いました。感染リスクを抑えるため、おつりの受け取りは手渡しではなく、トレイを経由。

「お席でお待ちください」と言われたので席で待つことに。

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5品で合計1230円也

1人で食べるのにはちょっと多いような量。これだけで1230円。やっぱりサイゼは安くてイイネ!支払いは現金のみだけど。

 

そして、待つことおよそ15分。食べ物が入った袋を店員さんが持ってきてくれました。

ご丁寧に伝票を見せながら注文の確認までしてくれました。感謝です。

 

「あちらから食器類をお取りください」と言われ、案内されたのはこんなところ。

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テイクアウト専用のフォーク・スプーン・お箸

イタリアンレストランなのに、お箸があるのだけはよくわかりませんが…。

個人的には、使い捨てのナイフもあれば100点満点だったかな。ピザとかの切り分けに使いたいのでね…。

 

家サイゼ、はじまりはじまり!

さあ、おうちに帰って待望の本格的な「おうちdeサイゼ」のはじまりです!

先ほどのレシートを見てもらえばわかりますが、チーズ関連の品物が結構多めなので、家に帰る最中もチーズの匂いがプンプンしてました。これだけでも十分食欲をそそります。

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1時間以内の食事を推奨しているらしい

袋についていたシールには、1時間以内だと美味しく召し上がれるという表記と、調製時間をご丁寧に書いてくださっています。

 

 さてここからはお待ちかねのメニュー紹介。今回僕が頼んできたものは…

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チーズたっぷりミラノ風ドリア(390円)

まずはこちらの「チーズたっぷりミラノ風ドリア」です。お値段は390円。

見てくださいよこの溢れんばかりのチーズ。深夜にこの記事を見ていただいてる人には生存確認をしたいくらいです。

ミラノ風ドリアとチーズの相性が言わずもがなバッチリなんですから、これが美味しくないわけがないんです。

 

おつまみ系からの注文はこちら。

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柔らか青豆の温サラダ(190円)

「柔らか青豆の温サラダ」です。お値段は190円。

持ち帰りは四角いトレイの中にグリーンピースとベーコンが入っていて、温玉はアルミホイルの中に包んでくれます。

これ、個人的にサイゼで一番大好き。昔っからサイゼに行くと欠かさずこの温サラダを頼んでいました。それくらいの大好物です。

 

お次はピザ。

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マルゲリータピザ+トッピングチーズ(合計490円)

マルゲリータピザ(390円)に、トッピングチーズ(100円)を追加したもの。

う~ん…チーズ!!!!!!!!

ちょっと前にドミノ・ピザの1キロチーズピザを食べた記憶が蘇ります。チーズに溺れたい気分です。

おそらく、バッファローモッツァレラのピザ(490円)と同じチーズ量ですが、そこは気にしない。

ボリュームとしては、1人前としては十分な感じ。ほかのメニューと合わせれば、2・3人での取り分けも大丈夫でしょう。

 

そして最後はデザート。

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シナモンフォッカチオ(160円)

今回はシナモンフォッカチオ(160円)をセレクトしてきました。

甘いシナモン、そして絶妙なフォッカチオの食感がデザートとしては最高じゃないでしょうか。これでミルクジェラート(アイス)が乗っかればマジで最強なんだけどな。

 

 

さて…役者は揃いました。

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ということで、今回は家サイゼで優勝していくことにするわね…(某大〇丸)

 …はい。お腹ペコペコペコリーヌだったので、あっという間に食べきっちゃいました。みんなどれもとってもおいしかったです。幸せなおうち時間でした。

おわりに

今回は「おうちdeサイゼ」を体験してみましたが、いかがだったでしょうか。

個人的には、持ち帰り注文は基本的に価格に端数が出ないのが良い。端数が出ないと何がいいかって、支払いとかおつりを受け取るときにジャラジャラしないんですよ。そこもしっかり考えられてますよね。

また、「自粛!自粛!」と言われるこのご時勢ですが、みなさんも、美味しいものを食べることだけは自粛しないでいただきたいなあ…と勝手ながら思います。もちろん感染リスクを抑えることも非常に重要ですけどね。

ということで、これを機にみなさんも家サイゼを是非とも楽しんでいただきたいと思います。

 

ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

 

「おうちdeサイゼ」のメニューはこちらです

過去のツイートを一括削除できる「Tweetdeleter」を使ってみた&ある問題に遭遇した話

こんにちは。ゆくブラっ!(@YukuBuraaaaaaaa)です。

 

今回は、自分の指定したツイートを一括削除できる便利なサイトTweetDeleterをご紹介させていただきます。

 

ツイート削除作業の途中、ちょっとした壁に直面した話も交えて書いていきますので、どうぞ最後までお付き合いください。

 

 

''TweetDeleter''とは?

「TweetDeleter」は指定したツイートを一括で削除できるサイト。

''期間を指定したツイート'' ''RT・返信のみなどツイートの種類を指定したツイート''・写真付きのツイート・YouTubeのリンクがあるツイートのみ''

…などといった、細かい削除基準の指定が可能です。

 

このサイトにある「私たちについて」というところにはこんなことが書いてあったり。

誰もが経験した過ち

皆大好きソーシャルメディア。皆が大事なコンテンツを共有し、思い通りに自分自身を表現することができます。しかし、時にその内容を後悔し、削除したいと願うこともあります。そんな時にこそ、TweetDeleterの出番です。

*1

 

そうです。ツイ消しは権利なのです。そんな皆さんの権利を主張してくれるのが、このサイトなのです。

 

はるか昔のツイートを消すなら''無制限プラン''を登録するしかない

そしてこのTweetDeleter、残念ながら…と言ってしまってはアレですが、無料版ではほぼほぼマトモな役割は果たせないと言っていいでしょう。

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「無料」「プレミアム」「無制限」の違い

無料版では、1日に削除できるつぶやきはたったの5ツイート。

後述するTwitterアーカイブのアップロードもできませんから、ほぼほぼ役立たないと言ってしまっていいでしょう。

 

真ん中のプレミアムプランも月$9.99(日本円で約1100円)も1日に削除できるつぶやきは3000ツイートまでですが、Twitterアーカイブのアップロードはできません。

 

TwitterAPIと呼ばれるものの都合上、こういったアプリ連携サービスは直近3200ツイートまでしかアクセスできないようになっています。

 

つまり、プレミアムプランでもこれまでのつぶやきが3200を超えていたら詰み。黙って無制限プランにしましょう。

 

約5年間で20万ツイートを超えている僕は、Twitterアーカイブのアップロードが可能な唯一のプランである、月$14.99(日本円で約1600円)無制限プランを購入することに。

PayPalを使って難なく購入できました。

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明らかなツイ廃

お財布的にはちょっとアレですが、昔のイタいツイートを見られるよりはずっとマシです。

 

Twitterアーカイブをダウンロードしよう

無制限プランの購入が完了したら、まず始めにTwitterアーカイブをダウンロードしましょう。

※今から解説する手順はウェブブラウザを使っている方向けの解説です

 

Twitterのページ左側にある「もっと見る」をクリック→「設定とプライバシー」をクリック

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②「Twitterデータ」をクリック

iPhoneでは「設定とプライバシー」を開いたら「アカウント」から「Twitterデータ」へ飛んでください

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③パスワードを求められるので入力

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④「データのアーカイブをダウンロード」からTwitterアーカイブをリクエス

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矢印が示すところをクリックをすると、アーカイブのダウンロード準備ができたときに登録しているメールアドレスに通知が行きます。ツイート数の多い人によってはかなり時間がかかるようですので、気長に待ちましょう。

 

僕の場合はすでにアーカイブをリクエストしてしまっているので「アーカイブをダウンロード」となっていますが、お気になさらず。

 

アーカイブのダウンロード準備完了の通知がきたらダウンロード作業に入ります。(アーカイブがダウンロードできる期間はリクエストしてから1ヵ月間です)

 

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こんな感じでダウンロードができました。僕の場合は20万ツイート分、容量にして20GB。

かなりストレージを圧迫しますので、ダウンロード前に空き容量の余裕を作っておくことをおすすめします。

 

ダウンロードしたzipファイルは、zipファイルのままTweetdeleterにアップロードしますので、解凍せずそのままにしてください。

 

Tweetdeleterにアーカイブをアップロードする

やっとアーカイブをアップロードです。「Twitterアーカイブのアップローからアップロードしましょう。

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必ず「ダウンロードしたzipファイル」をアップロードすることを忘れずに。

ここでも結構時間かかったりしますが、気長に待ちます。

 

ここから先はとある問題に直面した話です。この段階で無事にアーカイブをアップロードできた方は「実際にツイートを削除していく」へ飛んでください。

 

突然のエラーメッセージ''Error uploading archive. Please contact support''を対処してみる

僕の場合、アーカイブをアップロードしようとしたところ、あるメッセージが表示されました。

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アーカイブアップロードの際に出てきたエラーメッセージ

そこには「''Error uploading archive. Please contact support''」という文言が。

簡単に訳すと「なんかエラー出てアーカイブがアップできねンだわ。サポートに連絡してくれよな~頼むよ~」と、いうことです。

 

ちょっとこれは困りましたね。試しに別のブラウザを使ってアーカイブをアップロードしようと試みましたが、こちらも効果はなし。

 

「サポートに連絡してくれよ~」ということですから、仕方なくページに記載されているサポート用のメールアドレスに連絡することにしました。

恐らく日本語は対応していないと思いますから、Google先生を活用して英語でメールを送ることに。

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突然のご連絡、失礼します。

そちらのサイトの無制限プランを購入してTwitterアーカイブをアップロードしようとしたところ、エラーが表示され、アーカイブをアップロードできないため、連絡を差し上げました。

改善策がございましたらご教授ください。

Twitterアカウント:@YukuBuraaaaaaaa

 …みたいな感じです。

こんなメールを送った翌日、サポートの方から返信が届きました。

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サポートからの返信(ぼかし部分は個人名)

翻訳前は「これ、アップロード無理そうかな…」とか思いましたが、Google先生に翻訳してもらうとこんなことが。

こんにちは。こちらはTweetdeleterの○○です。

アーカイブの.zip形式のフォルダを送ってください。お手伝いできます。

アーカイブがメールに対して大きすぎる場合は、Googleドライブまたはその他のサービスで送信できます。

よろしくお願いします。

 とりあえずアーカイブのzipファイルを送って対応してもらえるみたい。

Gmailのファイル送信機能を利用してzipファイルを送ってみます。

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20GBのファイルを扱うとかなり時間がかかるよ

…がしかし、この始末。

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あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛

Googleドライブを経由したアップロードは無理でした。残念!

ということで僕は仕方なく、Dropboxにファイルをアップして、そこからダウンロードをお願いすることに。

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○○さんへ

TwitterアーカイブのzipファイルをDropboxにアップしました。

下記のURLからダウンロードしてください。

 

 という内容のメールを送り、今度はこのような返信が。

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こんにちは。
アーカイブがアップロードされ、ツイートを削除する準備ができました。よろしくお願いします。

これは…上手いこと行ったのでしょうか。つぶやきを確認できる、ダッシュボードを見てみます。

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昔のツイートが!

キタキタキタ!

適当に昔の期間を指定してツイート検索。そうすると昔のツイートが出てきました。

どうやらサポートさんが僕の代わりにアーカイブをアップロードしてくれたようです。一体どうしてエラーが出たのかはわかりませんが…感謝です。

 

ということでここまでの問題は無事に解決。

実際にツイートを削除していく

Twitterアーカイブのアップロードが完了したら、今度は消したいツイートを選んでいきます。

 

ダッシュボード」にアクセスして、お好みでツイートのメディア・期間の指定などをしていきましょう。

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ダッシュボードの解説

どうやらこのサイト、「Rude words」、すなわち、汚い言葉もしっかり判別しているようです。そういったつぶやきも削除しましょう!みたいなことが書いてあります。

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「汚い言葉」も判別している?

試しに「汚い言葉」の下にある「Partial Rude Words」(部分的に汚い言葉)を確認するとこんな感じ。

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かくしごと」というテレビアニメをTwitter上で実況しているときのつぶやきが出てきました。「shi」の部分が赤くなっています。

 

恐らくですが、スラングの「sh〇t」の一部分と認識しているのでしょうか…?

 

まあそんなことは置いておいて、僕も期間を指定して消したいツイートを選ぶことに。

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↑消したいツイートを確認したら「ツイートを削除」をクリック。

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↑確認画面が出たら「削除」をクリック。思い出のツイートが混ざっていたりしないか、よく考えてからクリックしましょう。

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これで削除の手続きが完了しました。しばらく放置してると勝手に消えてます。

どうやら$4.99を支払うとTweetdeleter上のみに消したツイートのアーカイブを残してくれるようですが、さすがにこれはスキップ。残しておきたい人はこちらも追加で購入するといいかもしれません。

さいごに

さて今回は、過去のツイートを一掃してくれる便利サイト「TweetDeleter」のご紹介をさせていただきました。

途中でエラーが出てきたりもしましたが、僕と同じようなエラーが出た人にもこの記事が届くといいなあ、と勝手ながら思っております。

やっぱりサポートへの問い合わせは大切ですね。丁寧に対応してくれるところには頭が上がりません。

 

ここまでご覧いただきましてありがとうございました。

 

ICチップ付きプリペイド''Kyash Card''が届いた話&磁気決済におけるギモン

こんにちは。ゆくブラっ!(@YukuBuraaaaaaaa)です。

 

さて、今回はキャッシュレスのお話。この記事を書いてる1週間ほど前ですが、我が家にこんなものが届きました。

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これは…!

さて、もうお分かりの方もいるかもしれません。早速開封します。

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べりべりべり。

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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

とうとう我が家にもやってきました!ICチップ付きVISAプリペイドの「Kyash Card」でございます。

 

うーん、このシンプルなデザイン!カッコいい!これだけで発行手数料900円支払った甲斐がありますよ。

 

てなわけで今回はこのカードを実際に使えるようにするまでと、僕が感じたあるギモンを書いていきたいと思います。

 

 

そもそも ''Kyash''とは?

「Kyash」は株式会社Kyashが提供する、プリペイド式のVISAカード

従来のクレジットカードにある審査等は不要で、SuicaPASMOなどのように、チャージした分だけカード払いとして支払えるのが特徴です。

かつては大々的に2%還元をウリにしていたこのカードですが、現在は1%に改悪されてしまいました。

届いたカードを有効化していく

ということでさっそく、届いたカードをアプリに読み込んで、有効化の作業を行っていきます。

届いた封筒の中に記載されているQRコードを読み込んで有効化するやり方もあるようですが、僕は下記の通りにやってみました。

 

①アプリを開いて「アカウント」→「Kyash Card」の有効化をタップ

 

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②届いたカードの裏面に記載されている3桁の「セキュリティコード」を入力

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③「有効化する」をタップ

ここで有効化をすると、今まで使っていた「Kyash Card Lite」(青色のカード)は使用できなくなりますのでご注意ください。(残高はそのままです)

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④有効化完了!

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はい、簡単に有効化できちゃいました。

・ポイント還元率1%(Kyash Card Liteは2020/5/1から0.5%還元)

・海外実店舗で利用可能

・利用限度額の引き上げ

 

あれ、結構便利になっちゃったんじゃないの、これ。

 

利用限度額もKyash Card LiteからKyash Cardに変えただけでこんなにアップ。

 

1回あたりの決済限度額…5万円→30万円

1ヵ月あたりの決済限度額…12万円→100万円

 

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Apple Payの設定も完了

ついでに、Apple Payの設定も済ませておきました。

これでQUICPayとして、iPhoneをかざすだけで決済完了します。

個人的な話ですごくどうでもいいのですが、VISAのカードなのに電子マネーQUICPayっていうの、ものすごく違和感ありませんか?

元々はJCBから生まれた電子マネーっていうところを考えると、なんかモヤモヤするんですよね…(僕だけかな)

 

磁気決済におけるひとつの''ギモン''

さて、このカードを作る前、僕はある一つのギモンを持ちました。それは…

これ、ICチップつけるところ逆じゃね?

・・・ということ。

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届いたカードを確認すると、ICチップは右側についていることが確認できます。

 

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GMOあおぞらネット銀行のデビットカード

こちらはネット銀行のひとつである、GMOあおぞらネット銀行のデビットカード

デビットカードとキャッシュカードの二つの役割を果たしています。

このカードをはじめ、一般的なクレジットカードなどは、ICチップが左側にあることが基本ですよね。

 

Kyash CardのICチップがなぜ右側にあるのか真意は不明ですが、これが理由で僕の中で新たなギモンが生まれます、それは…

 

磁気決済のときちょっと手こずるよね、これ。

もちろんICチップでの決済とか、コンタクトレス決済の時なら問題ありません。

けど、お店によっては磁気決済で対応させているところとかあります。

そういったお店で、決済できない…とまではいきませんが、店員さんが少し困った様子になって気まずい雰囲気に…なんてことを想像してしまいます。

そんなことを考えていたのですが、僕のギモンを解決する答えが、ある場所にありました。

 

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GMOあおぞらネット銀行のデビットカードの裏面

こちらはGMOあおぞらネット銀行のデビットカードの裏面。カード自体が黒色なのでわかりづらいですが、磁気テープは上側にありますよね。

 

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Kyash Cardの裏面

こちらは届いたKyash Cardの裏面。カード番号や名義人名、有効期限などがこの裏面に集約されているわけなんですが、よく見るとコレ、磁気テープが下側にあるんです。

 

一体どういうことなのか。軽く検証させていただきましょう。

 

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チョキチョキチョキィ!

今回はとある空箱の先端をハサミでチョキチョキ。

 

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こちら、先日Amazonで購入したライトニングケーブルの空箱。

今回はこちらで磁気決済を再現してみようかなと思います。

 

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こちらは、GMOあおぞらネット銀行のデビットカードで磁気決済をした時を想定。

ICチップは手前に向くように、上から下へスライドさせます。

 

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一方こちらは、Kyash Cardで磁気決済をした時を想定。

こちらも先ほどと同様に、ICチップは手前にしてスライドさせます。

つまりこのKyash Card、磁気テープの位置を下側にすることによって、通常のカードと同様にICチップを手前にしてスライドしてOK、というわけなんです。

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磁気テープが下側にあるのには理由があった!

しっかり考えられてるんだなあ、と感心しましたね。正直言って、よくできております。

さいごに

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磁気テープしかないKyash Card Lite、かつては、単純にお店でサインで支払うことが面倒だと感じていてあまり使っていませんでした。

 

あまり出番がなかったこのカード。でも、僕のお財布の中に居続けていたことは事実。そんなことを思いながら、お別れするのです。今までありがとう!

 

そして、ICチップがついて、Apple Payも対応し始めた新しいKyash Card、バリバリ使っていきたいと思います。

 

ここまでご覧いただきましてありがとうございました。